お盆の前から日本付近に現れた季節外れの停滞前線。梅雨の末期を思わせるような記録的な豪雨が1週間余り続き、武雄市では河川の氾濫により約1,500件の浸水被害が発生しました。被災者の皆様へお見舞い申し上げます。
一方、伊万里市では最大27か所の避難所が開設され、市の職員であり合唱団員でもあるS君も長時間にわたり奮闘されていました。お疲れ様でした。
さて、今日は久しぶりの晴天と入道雲にほっとした人も多かったのではないでしょうか。しかし大気はまだまだ不安定で、青空が見えるのに雨雲がやってきて突然激しい雨が降るという珍しい状況に遭遇しました。
そんな晴れの天気もつかの間、週間予報ではまた明日から雨マークが並んでいます。
災害はいつ自分の身に降りかかるかわかりません。油断をすることなく自ら身を守る行動を心がけてください。(管理人)
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