「広報いまり」のバックナンバーを調べていたとき、気になる記事を見つけました。
ときは昭和50年5月。きれいな町づくりに役立てるため伊万里青年会議所が「ペンギン型ゴミ箱」の設置を進めているという話題です。既に駅や保育園など30か所に寄贈しており、昭和51年の佐賀国体までに100基を設置する計画と書かれています。
これを読んで記憶が蘇りました。すごく懐かしいです。今も市内のどこかに残されているんでしょうか。ご存知の方はこのブログのコメント欄に書き込んでいただくとありがたいです。
考えてみると、屋外ではゴミ箱自体あまり見かけなくなりましたね。社会が成熟した証なのかもしれません。(管理人)
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