東京五輪の開催を2か月後に控え、全国を巡る聖火が長崎県から佐賀県に引き継がれました。昨日(5/9)のルートは太良町から唐津市までの9市町。伊万里市では国見台公園から市民センターまでのコースを9人のランナーがトーチの火をつなぎます。
陸上競技場前をスタートする栄誉ある第1走者を務めたのは小学校教諭の松元麻理さん。2018年に監督として伊万里ジュニアバレーボールクラブを全国優勝に導いた功績が高く評価され聖火ランナーに選ばれました。沿道には拍手で応援する教え子の姿や、この日を楽しみにしてくれていたお母さんの姿も。
最高の「母の日」のプレゼントになりましたね。そして、おめでとうございました。(管理人)
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