今夜の合唱の練習は年末の歌い納め以来ずっとご無沙汰だったテナーのNさんが参加してくれました。おかげで、いつもより賑やかで力強い歌声になったと思います。
現在練習している曲は1986年に発刊され、全国の合唱人に愛されている「ふるさとの四季 混声合唱のための唱歌メドレー」という作品です。伊万里合唱団では18年前の定期演奏会で歌っていますが、私を含めて半数以上の団員がその後に入団しているため、各自旋律を覚えることから始めています。
先週の「ふるさと」に続いて新たに音とりをしたのは「春の小川」。今の季節にふさわしい春の息吹を感じる曲です。
仕事でクタクタになっていても、みんなと一緒に歌うだけで疲れが消えるのは不思議なこと。音楽のある生活が私の生きがいです。(管理人)
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