最近DXという言葉をよく耳にしますよね。もちろんデラックスの略ではありません。DXとはデジタル・トランスフォーメーション(Digital transformation)のことで、デジタル技術や通信手段を活用して新しい価値やサービス、変革を生み出すことを言います。英語圏ではトランスのことをXと表記することがあるため略語はDXになったようです。
月刊誌Voiceの4月号には「GAFAに打ち勝つ観光DX革命」と題して、ウィズ・コロナ時代における観光DXの進め方について提言した記事が掲載されています。執筆者は森戸裕一氏。起業家であり、サイバー大学教授、名古屋大学、熊本大学の客員教授、総務省の地域情報化アドバイザー、一般社団法人日本DX推進協会代表理事などを務める人物です。
伊万里合唱団のブログでは初登場になりますが、森戸君は伊万里高校の出身で管理人の同級生になります。私も受講したことがある彼のセミナーは示唆に富んだ圧倒的な内容で、どんどん惹き込まれていきます。
そんな彼が寄稿したVoice 4月号、観光業界だけでなく、多くの方々にぜひ読んでいただきたい一冊です。(管理人)
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