昨年来、私が愛用しているスマートバンド(日本仕様:約4千円)のご紹介をしてきましたが、今回はウオッチフェイス(文字盤)についての話題です。
通常、時計の文字盤は変更できないものという固定概念がありましたが、標準で35種類、他社が提供している無料のアプリをダウンロードすると、実に2千種類の中から好きなデザインを選ぶことができます。
私が設定している現在のデザインがこちらです。時間表示だけでなく、歩数計の文字が大きく、バッテリーの残量もインジケーター方式で見やすいのが決め手となりました。
この他に曜日や日付、天気予報もレイアウトされていますが、あるとき奇妙なことに気づきました。それは火曜日に「DI」と表示され、何だろうと思っていると水曜日は「MI」。木曜日は「DO」と続きました。
これは英語以外の言語に違いないと確信。フランス語、ドイツ語と順に調べていくとドイツ語がピッタリあてはまりました。「なぜドイツ語?」という疑問は残りますが、勉強になるので、しばらくはこのまま使うつもりです。
以上、スマートバンドの紹介その3でした。(管理人)
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