先週末から今週にかけて記録的な豪雨に見舞われている九州地方では、河川の氾濫や土砂災害、住宅浸水が相次ぎ、60名を超す尊い人命が失われています。
普段は穏やかな我が家の近くを流れる河川も表情を一変。下流域で被害が出ることを心配しました。
報道を見て思うのは、今までは何もなかったので安全だという経験則が通用しない段階にあること。そして、驚くほど短時間で状況が悪化することを頭に入れておく必要があります。
今後、前線が遠ざかったときは青空が広がることもありますが、梅雨明けまでは安心できません。どうか、自分や大切な人の命を守るため、厳重な警戒をお続けください。(管理人)
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