今日、12月19日は、世界で初めてパーソナルコンピューターが発売された日だそうです。昭和50年のことです。ちなみに日本では昭和54年にPC8001が最初です。
当時のプログラム言語はBASICで、今みたいに色々なソフトが販売されているわけでもなく、自分でプログラムを組んでいくのが主流だったと思います。今のパソコンから見れば、解像度も低く色も8色表示、音もBeep音(「ピー」という音)のみ、漢字は使えずカタカナ表示でありましたので、若い世代から見れば何これ?と思われると思います。でも、おじさん世代には胸ときめく代物でありました。
科学の進歩は目覚ましく、後何十年もすれば今のパソコンでさえもオモチャみたいに見えるのでしょうね。
今、パソコンを見ていて昔を懐かしんでいました。(杉本)
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