今回は縁の下の功労者の話題です。
私たちは毎週火曜日の夜、生涯学習センター2階の第1学習室で練習を行っています。
練習会場に最初に到着した人は警備員さんに部屋の鍵を開けてもらったあと、長机を隅に寄せ、パイプ椅子を並べます。
私が一番乗りになる日も稀にありますが、ほぼ100%に近い確率でセッティングをしてくれるのがベースのFさんです。
この件に関して、先日ある事実が明らかになりました。それは座面の色が異なる2種類の椅子がパートごとに交互に配置されているということです。そのコントラストといい半円形のカーブといい芸術の域に達しています。単に並べるだけでなく遊び心を忘れない心意気には居合わせた団員から驚きの声が上がりました。
私たちが気持ち良く練習ができるのもFさんをはじめ、団員それぞれが陰になり日向になり務めを果たしているから。今一度、感謝の心を持ちたいものです。(管理人)
コメントをお書きください