今年も足を延ばして唐津市の合唱祭に行きました。
出演は8団体で団員数や年齢構成は様々。皆さん音楽が好きだということが歌を通して伝わってきます。
また、演出に感心したり、伊万里合唱団でも歌いたいと思えるような曲に出会うなど、毎回、新たな発見があることも魅力のひとつです。
中でも「混声合唱団・神田の杜」は伊万里合唱団の指揮者Nさんがソプラノの一員として在籍をされていることから、注目をしています。
「希望のささやき」と「流浪の民」をじっくり聴かせたあとの3曲目は水戸黄門の主題歌。凝った演出には会場が湧きました。
楽しませていただいた唐津市の合唱祭。来年も行きます。(管理人)
コメントをお書きください