夏休みに入り、自然を謳歌している逞しい小学生も多いのではと想像していた今日この頃、巨大なカブトムシのオブジェを見つけました。
ここは鹿児島県内の南東に位置する大崎町。「道の駅くにの松原おおさと」にそのカブトムシはいます。威風堂々としたその姿は半端ない大きさで、圧倒されます。
調べてみると大崎町では毎年夏に小学生を対象としたカブトムシ相撲大会が開催されていて、31回目となる今年は700人を超える参加者で賑わったそうです。
晩ごはんを食べて宿に帰る途中、歩道上を本物のカブトムシがごそごそ動いているのを発見し、さもありなんと納得しました。
それにしてもあのオブジェ、タイムボカンを連想してしまうのは私だけでしょうか。(管理人)
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