2019/06/14 ベース西山の四国紀行(4) 大歩危とは徳島県内を流れるよしなわ中流域の渓谷をいい、数キロ下流に位置する小歩危とひとくくりにされることが多いのですが、これには大股で歩いても、小股で歩いてもどちらが危険とか、その由来には諸説あるようです。 ここは何と言っても数千年の時を経てできた様々な形の岩がそそり立っており、その様は圧巻というよりほか申し上げようがありません。遊覧船は救命胴衣着用ということでどれだけ荒々しいものかと思っていましたけれど実際は荒々しさと応力とを兼ねた自然の豊かさに触れたのでした。(つづく) tagPlaceholderカテゴリ: 2019年6月 コメントをお書きください コメント: 0
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