混声合唱団「神田(こうだ)の杜」合歓(ねむ)の花コンサートが6月8日(土)、唐津市「りふれ」ホールで開かれました。
西暦2000年に誕生した混声合唱団「神田の杜」は永富啓子先生の指導のもと、2003年の第1回定期演奏会以来、2年に1回コンサートを続けてこられました。今回で9回目の開催となります。
開演15分前に到着した私たちは、空席を探すのが困難なほど、多くのお客様が来場されていました。
プログラムは第1部が昭和歌謡や野口雨情の童謡など日本の歌、そして第2部は、ヴィヴァルディの宗教曲や「森の教会」、「フニクリ フニクラ」などの外国の歌で構成され、永富先生によるご自身の体験談を交えた解説を聴きながら進んでいきました。
美しい珠玉のハーモニーだけでなく、「證城寺の狸ばやし」ではユーモラスな踊りで笑いに包まれるなど、充実したひとときを過ごすことができました。
「神田の杜」の皆さん、大変お疲れ様でした。また、2年後を楽しみにしています。(管理人)
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混声合唱団 『神田の杜』 (火曜日, 11 6月 2019 14:23)
ご来場くださりありがとうございます。
チケットの売れ行きがオーバーしまして、スタッフは予備席の確保で悩んでいたのでしたが、大丈夫でした。
23日、唐津では文化事業団のコンサートと伊万里合唱団のコンサートが重なり、悩みがみなさんあったようですが、伊万里合唱団のコンサートにかたむいたようです。ご掲載ありがとうございます。『神田の杜』勝見
管理人 (火曜日, 11 6月 2019 17:57)
複数の行事の中から伊万里合唱団を選んでご来場いただくお客様のためにも、精一杯がんばります。