佐賀県ではここにきてインフルエンザ警戒警報が発令されるほど、患者数が激増しています。
私の隣の席の同僚は正月に感染し、治ったと思ったらまた別の型に感染して、現在仕事を休んでいます。
そのような中、予防接種も受けていない私がなぜ平気なのか。その理由がわかりました(!?)。
三井農林(株)が発表した調査結果によると、紅茶の飲用率が高いほどインフルエンザの発病率が低いそうです。紅茶ポリフェノールがウイルスの感染を阻害し、無力化することが実験で確認されているとのこと。
実は私、冬場は常に水筒に紅茶を入れ、喉が渇いたときや弁当を食べるときに紅茶を飲んでいます。この習慣が効果的だったのかもしれません。
レポートによれば、通常の10分の1の濃度でも十分に無力化する力が残っているらしいので、使い終わったティーバッグを捨てる前に「紅茶うがい」を試してみるのも良さそうです。(管理人)
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指揮者N (月曜日, 21 1月 2019 22:51)
テレビの情報番組でも、インフルエンザ対策で紅茶がいいと言っているのを見ました。効果がありそうですね。