指揮者Nさんがイノシシ年にちなんで紹介された、古来から伝わる「猪目」のブログを読んだとき、蘇ってきた記憶があります。
3年前の冬、岩手県一関市にある猊鼻渓を訪れた際に挑戦したのが「運玉投げ」。イノシシの横顔に見える岩の瞳の部分に開いた穴に向かって運玉と呼ばれる素焼きの玉(5個で100円)を投げ、入ればご利益があるというものです。
岩壁まではかなり距離があり、難しいチャレンジでしたが、5人の仲間のうちH君と私の2人が見事成功しました。
H君がその後、良縁に恵まれて結婚することができたのはイノシシのおかげだともっぱらの評判です。(管理人)
*私が投げたときの映像はこちら
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