今月4日火曜日、チェックインしようと大阪市内のホテルへ向かう駅からの道は雨はさほどでも無かったものの、暴風に見舞われた。まさにハリケーンそのものだった。
ようやくたどり着いたホテルのエントランスホールや建物の周辺は瓦礫の山。中に恐る恐る入って行くと部屋には入れず、宴会場にて待機してほしいとの指示。そこは部屋に入れない宿泊客や避難していた人々で立錐の余地もない程。
しばらくしてより安全な場所へ避難するようにとのこと。しかし、蒸し暑い廊下で立たされたのみ。めまいを覚えたのでロビーへ戻り、涼んでいるとチェックインが始まった。安全確認のアナウンスがあり、部屋に落ち着いた頃には日も落ちかけていた。
関空の被害で飛行機の予約も出来ず、数日関西で足止めとなってしまった。(ベースN)
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