スーパーの青果売り場に行くと、夏はスイカが目につきます。最近は適当な大きさにカットして売ってあるので、皮の緑色と果肉の赤い色のコントラストがひときわ目立ちます。
ところで、スイカには赤だけではなく、割ると中身が黄色いものがあります。最近はあまり見かけませんが、子どもの頃にはよく食べました。調べてみると、黄色のスイカは「クリームスイカ」と呼ばれるそうです。赤と黄色では栄養成分に違いがあり、赤にはリコピン、黄色にはキサントフィルが含まれるそうです。このキサントフィルは目に良い成分で、ブルーライトをカットする働きがあるとか。現代人にはありがたい成分ですね。以上、スイカの豆知識でした(^_^)(指揮者N)
コメントをお書きください
管理人 (金曜日, 20 7月 2018 23:48)
黄色いスイカを食べたい。
でも、なかなか巡り会えないんだよね。
指揮者N (土曜日, 21 7月 2018 10:12)
昔は、小さいスイカで身が黄色いものがよくありました。最近は少ないのでしょうか。スイカは水分が多いので、熱中症予防にも良いそうです。この時期におすすめですね。