梅雨明け後の最初の土曜日となる7月14日、第30回佐賀県ビーチバレーボール大会がイマリンビーチで開催されました。
イマリンビーチは砂浜のすぐそばに観覧席としても使える歩道があるほか、駐車場、休憩所、シャワー設備などが充実しており、昨年の九州ブロック国体では各県の関係者から高い評価をいただいたこともあります。
今回の大会は県内各地から50チームの参加があり、中でも高校生の姿を多く見かけました。
普段は体育館で厳しい練習に耐えている彼らですが、慣れない砂に足を取られたり、風の影響でボールの軌道が変化することに戸惑いながらも、大きな歓声に包まれていました。
試合の合間には波打ち際で水遊びをしたり、レクリエーションで行われたサーブ・コンテストでは景品名が書かれた箱を狙って真剣にサーブを打ち込んだり、夏のビーチを満喫しているようでした。
大会関係者の皆さん、選手の皆さん、暑い中お疲れさまでした。(管理人)
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