長崎市のグラバー園には、現存する日本最古の洋館建築と言われるグラバー邸だけでなく、大小様々な歴史的建造物やオブジェが点在しています。
これはオペラ蝶々夫人の作曲者プッチーニの像。彼の生地、イタリア・ルッカ県とマダムバタフライ・コンクール協会から長崎市へ友好と世界平和の願いを込めて寄贈されたものです。
近くで目を凝らすと、帽子には像の作者ジルベールの文字と製作年である96(1996年)が、そして、足元には蝶々夫人の楽譜が刻まれていました!
定期演奏会でオペラに取り組むことになって以来、その面白さに魅せられています。(管理人)
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