飲料業界のガリバー、コカ・コーラ社は5月28日、同社ブランドとしては日本で初めて、アルコール飲料を発売しました。
アルコール業界に参入することがよほど珍しいのか、イギリスのBBCも「ノンアルコール飲料を主な商材とするコカ・コーラグループが、酒類を投入するのは世界的にも類を見ない取り組み。」と報道しています。
4月13日にこのことが発表されて以来、私は発売日が来るのを心待ちにしていました。しかも九州地区限定とあらば買うしかないでしょう。
私が購入したのは「定番レモン」と「はちみつレモン」の2種類。アルコール度数は前者が5%、後者が3%です。
飲んでみた感想は、果汁のしっかりした味とまろやかな炭酸が相まって、予想以上の美味しさでした。人工甘味料が使われていないのも大きなポイントです。
さすがコカ・コーラ。期待を裏切りません。(管理人)
コメントをお書きください