13日間にわたり甲子園で繰り広げられた熱い戦いは、大阪桐蔭高校の史上3校目となる春連覇で幕を下ろしました。
閉会式では応援団優秀賞の1校として伊万里高校が選ばれ、伊万里は再び歓喜に包まれています。
また、今週発売の週刊現代には「春のセンバツ特別読み物」と題して、伊万里高校に10日間、密着取材をして書かれた記事が4ページにわたり掲載されています。そこには、打者がひとりも出塁できずに終わる「完全試合」を恐れていた指揮官の心境や選手達の揺れ動く素直な思いなどが軽快なタッチで描かれていました。
昨秋の九州地区大会県予選以降、希望や勇気、感動を与え続けてくれた伊万里高校に改めて感謝します。そして、貴重な経験を生かし、夏の大会では佐賀県代表として再び甲子園の土を踏んでくれることを願っています。(管理人)
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