ここ数日は全国的に猛烈な春の嵐が吹き荒れ、昨夜は伊万里市内で停電になった地域もありました。
そんなときに役立つのがランプ。ラジオで紹介していた、ツナ缶ランプを作ってみました。上面の中央付近に鋭利な道具で穴を空け、ティッシュペーパーでこより状に作った芯を差し込みます。
中の油が浸透してきたら完成。火を着けるとほのかな灯りが浮かび上がります。予定では30分くらいは燃え続けるはずでしたが、10分程で鎮火してしまいました。恐らく芯の作り方に問題があったのでしょう。
なお、使用後のツナは美味しく頂くことができるので、無駄にはなりません。
非常時における照明対策として興味を持たれた方は、ぜひお試しください。(管理人)
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