ランタンといえば「長崎ランタンフェスティバル」が有名ですが、佐賀県嬉野市の温泉街でも街の夜をランタンで彩る「宵の美術館」というイベントが開催されています。
街の至るところに市民が製作したランタンが飾られているほか、嬉野市体育館では「なまずの寝床」と題し、巨大な白ナマズを中心にカニや鯉など約330点の作品が並べられていて、幻想的な世界に圧倒されます。
係員の方のお話によると、遠くは北海道からお越しになった方もいらっしゃるそうです。
嬉野市体育館の「なまずの寝床」を見学できるのは2月12日(17時~22時)までとなっています。入場料は500円(高校生以下100円、幼児無料)。お急ぎください。(管理人)
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