先日、テレビで「歌声列車」というものが紹介されていました。千葉県市原市を走る小湊鐵道で実施されるツアーで、貸し切り列車で往復3時間ほど、童謡・唱歌から歌謡曲まで、歌詞カードを見ながらいろんな曲を歌うというもの。2か月に1回行われる定員50人のこのツアーは、毎回満席になる人気だそうです。
参加しているの方の大半はちょうど「歌声喫茶」が流行した時期に青春時代を送った世代のみなさん。車内は活気に溢れ、仲間と声を合わせて歌うことをとても楽しんでおられるようでした。
最近は歌声喫茶の復活も見られるとか。懐かしくて新しい、歌の楽しみ方ですね。(指揮者N)
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管理人 (火曜日, 06 2月 2018)
うちの父親を乗せてあげたい。