国見台運動公園のウォーキングコース沿いに銀杏がたわわに実っているイチョウの木があります。
最初に気付いたのは昨年の12月ですが、まだ多くの実が落果せずに残っています。
古くから茶碗蒸しなどの具材として日本人に愛されてきた銀杏ですが、「歳の数以上は食べてはいけない」という言い伝えがあるように、中毒物質により健康を害する恐れがあるので、食べ過ぎには気を付けたいものです。
余談ですが、実を付けるのは雌木だけ。そしてイチョウもギンナンも漢字で書けば「銀杏」。由来は皮を剥くと銀白色で形がアンズ(杏)に似ているからだとか。(管理人)
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