仕事から帰りポストを覗くと、1通の封筒が入っていました。表書きに、見覚えのある筆跡。学生時代の友人からの手紙でした。
遅くなった新年の挨拶、自身の近況、このブログやアップされた動画を観てくれたことなど、3枚の便箋に書かれた文章を読みながら、思わず笑みがこぼれました。
以前は私もよく手紙を書きました。便箋や封筒のデザインにもこだわったものです。次第になにかとメールに頼ることが増え、最近では手書きするのは年賀状とお礼状くらい。すっかり筆無精になりました。
近頃は手紙を受けとる機会も少なくなりましたが、手書きの便りはやはり嬉しいものですね。たまには私も、誰かに手紙を書いてみようと思った出来事でした。(指揮者N)
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