この冬一番の寒波到来で、今朝の伊万里は一面の雪景色となりました。朝の通勤・通学の時間は、車もいつもよりスピードを落として走り、歩く人も転ばないよう気を付けながら雪道を踏みしめる光景が見られました。
私は学生時代を、雪の多い地方で過ごしましたが、最初の冬は初めて「底冷え」というものを実感し、外を歩けば雪に埋もれた溝にはまり、雪の降り続く日々になかなか苦労しました。慣れとは怖いもので、最後の冬には雪道を走れるほどになりました。今ではそんなことはまず無理ですが…。
真っ白な雪景色に、懐かしい日々を思い出した冬の朝でした。(指揮者N)
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管理人 (土曜日, 13 1月 2018 18:09)
私の場合、ブレーキを踏んだが最後、コントロールが利かなくなったり、目の前で対向車が180度スピンをしたり、上り坂の途中で立ち往生をしている車が続出していたり、大変な状況でした。