「海猿」の大ブレイクで"時の人"になった小森陽一君。
平成20年には海洋に関する創作活動の功績が認められ、第1回海洋立国推進功労者賞(選考委員長は東京大学総長)を受賞します。
「トッキュー!!」「我が名は海師」「252生存者あり」など、海を舞台にした作品群の他、「S‐最後の警官‐」はテレビドラマ化され、映画にもなりました。
そして、私が今一押しなのが、戦闘機のパイロットを目指す若者たちの青春群像を描いた「天神」。最近はフランス語版まで出版されたそうです。
伊万里が生んだ偉大な作家、小森陽一君に今後も目が離せません。(管理人)
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