本日、唐津市文化体育館文化ホールで「からつジュニアオーケストラ第15回記念定期演奏会」が開催されました。
ハイドン作曲、トランペット協奏曲のソリストは東京在住の織田得郎さん。鹿島市出身で佐賀大学管弦楽団に在籍されていました。イケメンの容姿同様、流麗な演奏でした。
そしてドボルザークの交響曲第9番「新世界より」の指揮はオーディションで選ばれた福岡県在住の鹿野智章さん。あいさつで「自分は素人」と謙遜されていましたが、学生時代から管・弦楽器を演奏した経験を生かし、各パートへの指示を丁寧に出しながら、ダイナミックな指揮を披露されました。
また、休憩時間には、楽器体験コーナーがありました。ヴァイオリンやチェロに触れたことをきっかけに、音楽を始める子ども達が出てきてくれることを期待しています。(管理人)
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