今年も鳥栖子どもミュージカル主催、「第14回キッズミュージカルTOSU 新・虹のあどれす」を観賞してきました。
会場の鳥栖市民文化会館大ホールはほぼ満席。人気の高さが伺えます。
主人公の明希子(中学1年生)、そして夢の国の女王(小学3年生)の迫真の演技と歌唱力には驚くばかりで、凄い逸材が現れたと衝撃を受けました。
また、重要な役どころである執事マカロンのパフォーマンスも素晴らしく、とても良い味を出していました。
出演者は総勢40数名。合宿を含めた厳しい練習を乗り越えただけに、動きは見事に統率が取れていたほか、一糸乱れぬ美しいハーモニーは聴きごたえ十分です。
こうなったら来年も足を運び、子ども達の成長を見届けるしかありません。(管理人)
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