リンク集にも載せている、私の友人でバイオリン奏者の林智之君が他界しました。45才という若さです。今年2月に受けた人間ドックで異常が見つかり、懸命の治療を続けたものの12月4日に帰らぬ人となりました。
告別式は12月7日。休みをもらい、埼玉まで駆けつけ、最後のお別れをしてきました。
指揮者のパーヴォ・ヤルヴィ氏やシャルル・デュトワ氏からは供花のほか、サイン入りのメッセージまで届けられるなど、驚くことばかりです。
彼は私にとって「希望の星」であり「誇り」でもありました。
安らかなるご冥福を祈る一方で、またふらっと伊万里まで会いに来てくれる、そんな気がしてなりません。(管理人)
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岸川陽子 (月曜日, 12 12月 2016 20:53)
こんばんは。
寂しいですね。
ドュトワや横山幸雄さん、海野義雄さんからお花が届いているのを見て、なんて凄い人と友達だったんだろう、と改めて思いました。
林くんとは、楽しい思い出ばかりです。
林くんの奥様と、先輩と伊万里で飲みましたよね。
楽しかったですね。
管理人 (月曜日, 12 12月 2016 21:31)
アルカスSASEBOのこけら落とし公演のあと、伊万里の田舎庵で宴会をしたときは喜んでくれたね。