先日のブログにも書きましたが、合唱団で練習している『心の瞳』。人生を共に歩んできたパートナーへの思いを込めた愛の歌です。著作権の都合上、歌詞は掲載できませんが、「お互いに年老いても、心の絆はずっと変わらない」という内容を歌っています。素敵な歌詞だなあといつも思います。
さて、この歌詞とよく似た名言を見つけました。それは、フランスの小説家アンドレ・モロワのこんな言葉です。
「真に結ばれた夫婦にとっては、若さの喪失ももはや不幸ではない。共に年老いることの楽しさが、年老いる辛さを忘れさせてくれる。」
洋の東西を問わず、人の思いは同じなんですね。
今日11月22日は語呂合わせから「いい夫婦の日」。モロワの言葉も『心の瞳』も、心に響く日です。(指揮者N) 「心の瞳」YouTube
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