秋晴れの中、テナーT氏、指揮者N、管理人の3人で熊本県荒尾市まで出かけてきました。
目的は「混声合唱団ARAO」の第46回定期演奏会です。
仕事の都合で大牟田市に引っ越されたアルトの岡部さんが加入されていることから、今回計画をしました。
会場は三井グリーンランドの目と鼻の先、ジェットコースターの音が聞こえてきます。
2000名収容の客席は半分以上が埋まり、地元での人気の高さが伺えます。
第1ステージは花と鳥をテーマにした6曲。統率が取れた、素敵なハーモニーを聴くことができました。
第2ステージはミュージカル「キャッツ」。歌だけでなく皆さんダンスが上手で、出演者自身が楽しまれている様子が伝わってきます。
第3ステージは「童謡唱歌四季のメドレー」。幼い頃の思い出がよみがえってくる珠玉の数々です。豊かな四季に恵まれた日本に生まれたことを感謝し、未来に向けて歌い継いでいきたいと思いました。
幕間には岡部さんを含む5名の20代の団員が登場し、指揮者の先生からインタビューを受けるというコーナーがありました。皆さん初々しくて好感が持てました。
帰り際「楽しかった」という声があちこちから聞こえ、大成功の演奏会だったと思います。
岡部さんの元気な姿に安心し、伊万里合唱団のこれからにとっても大変参考になる秋の遠出になりました。(管理人) 混声合唱団ARAOのホームページはこちら
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近見 (土曜日, 12 11月 2016 14:35)
ブログをみて来ていただいたことを知りました。
遠方よりおいでいただき、本当にありがとうございました。
岡部さんも忙しい仕事の中、頑張っていただいてます。
(おかげさまで、アルトの声が若返りました)
これからは来年の50周年記念演奏会に向けて準備を進めていきます。
機会がありましたら、伊万里合唱団の演奏もぜひ聴かせてください。
これからもよろしくお願いいたします。
伊万里合唱団HP管理人 (土曜日, 12 11月 2016 18:27)
コメントありがとうございます。
近見先生の巧妙なトークも楽しいものでした。
勉強になります。
今後も交流をお願いいたします。(^_^)