8月21日(日)、からつジュニアオーケストラの第14回定期演奏会が、相知交流文化センターで開かれました。
オーケストラは小学生から大学生、社会人まで幅広い年齢の団員で構成されています。
今回は、第1部は19歳の若きギタリストがソロをつとめる「アランフェス協奏曲」。第2楽章の哀愁ただようギターの音色が胸に響きました。
第2部はオーディションで選ばれた指揮者がタクトを振る「交響曲第7番」(ベートーヴェン)。指揮者の若き情熱がオーケストラの音色からも伝わってくる演奏で、私を含め観客も皆さん聴き入っていました。
筋田団長をはじめ、団員の皆さんお疲れさまでした。また、これからの活動を応援しています。来年8月20日の定演に向けてがんばってください。(指揮者N)
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