九州陶磁文化館(有田町)で開催されている、「メゾン・エ・オブジェ帰国展」を観てきました。
この展覧会ではパリで開かれるインテリアとデザインの国際見本市「メゾン・エ・オブジェ」に2014年から3年間に出展された作品(有田焼)を見ることができます。
白と黒でまとめられた展示スペースには、私たちが「有田焼」としてイメージするものとはちょっと雰囲気が異なる、新しい「ARITA」のやきものが並んでいました。
伊万里・大川内山の窯元も参加されており、また、ビートたけし氏や隈研吾氏など著名人がプロデュースした作品もあります。
会期は18日(月)まで。今年は有田焼創業から400年、進化する「やきもの」の世界に触れてみませんか?(指揮者N)
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