今日は沖縄地方・奄美地方で梅雨入りが発表されました。
もうじき伊万里も梅雨入りし、雨の季節がやって来ます。
私が雨の日に必ず思い出すのは、童謡『あめふりくまのこ』(鶴見正夫・詞、湯山昭・曲)という歌です。
山に降った雨で小川ができて、熊の子どもが魚がいないかとその小川をじっと眺める可愛らしい様子が歌詞に描かれており、今でも大好きな歌のひとつです。
この歌は、2006年に「日本の歌百選」にも選ばれています。子どもたちの可愛い声で、これからも長く歌い継いでほしい歌です。(指揮者N)
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