今日(5月10日)から愛鳥週間(バードウイーク)が始まりました。
今の時期、特に目に付くのがツバメです。
ツバメは古くから里山の自然の中で人間とともに共存してきた野鳥です。
近年、個体数が減少しているという話も耳にしますが、我が家の周辺には今年も多くのツバメがやって来てくれました。
長旅の疲れも見せず、ツバメ返しを始め、空中で自由自在に飛び回っています。
そう言えば、昨年の定演で活躍した科学忍者隊ガッチャマンの「燕(つばくろ)の甚平」も元気のよいツバメでした。
ここで生まれ、無事に成長したヒナは約1か月ほどで巣立っていきます。(管理人)
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