最近、ありがたいことに新規入団者を迎える機会が続いています。入団1年目の団員さんは、団内で慣例的に「新人さん」と呼ばれています。性別、年齢、合唱経験の有無は一切関係なく、入団後はまず「新人さん」になります。
では、いつまで新人さんなのかと言うと、入団して最初の定期演奏会が終わるまでのようです。そのため入団の時期によって、新人さん期間が1年近くの方もいれば、数ヶ月で終わってしまう人もいます。本番に向けての厳しい(?)練習を乗り越え、定演のステージ(と、楽しい打ち上げ)を経験すると、苦楽を共にした仲間となり、いつしか新人さんとは呼ばれなくなります。
今年もすでに2人の「新人さん」を迎えました。最初は遠慮がちに声を出している新人さんが、やがて他の団員に負けないくらいの歌声を響かせ、来年の定演を迎える日を楽しみにしています。
さあ、次の新人さんはどんな方でしょう?あなたもまずは新人さん、そして仲間になりませんか?お待ちしております(^^)(指揮者N)
伊万里合唱団では誕生日を迎える団員がいる週にハッピーバースデーを歌ってお祝いをします。先日は二人の該当者がいてしかも同じ誕生日。年代は異なりますが同じ星の元に生まれた二人です。Yさんはお母さんから「夏の暑い季節にお腹が大きいのは大変だった」と聞いた話を紹介されました。親のありがたみを感じます。
また、この日はIさんから団員に大分のカボスをいただきました。写真下の緑が濃い方が「種あり」、上の黄色い方が「種なし」だそうです。
カボスの全国の生産量を調べてみると99%が大分県ということで圧倒的なシェアを誇ります。佐賀県も少量ですが生産されていて全国で5位ということも知りました。唐揚げにかけたりケーキの材料に混ぜたりといった使い方のほか皮をすりおろしてカレーやみそ汁に入れる食べ方もあるようです。
頂いたカボスは団員に好評であっという間になくなりました。皆さん好きなんですね。(管理人)
仕事帰り、職場近くのスーパーでよく買い物をします。今日もカートを押して歩いていたら、精肉コーナーで見覚えのある黄色いデザインが目に入りました。それは、鶏肉のパックに同封された「ドライブイン鳥」のタレの黄色い小袋。家庭で鶏肉を焼いて、ドライブイン鳥のタレで召し上がれ、というお手軽なセットが売られていました。
お肉の部位は2種類、タレも通常のものと「ニンニク胡椒」の2種類。買おうかどうしようかと一瞬考えたものの、これは食べてみなくては思い、購入して帰りました。
最近はドライブイン鳥に行く機会がなかったので、 久しぶりに美味しいタレを味わってちょっと満足しました。期間限定品なのかどうかわかりませんが、気になる方は伊万里駅近くのスーパーでお確かめください。ドラ鳥の味を、ご家庭でどうぞ!(指揮者N)
規格外のため流通に乗せられないアスパラガスの即売会を今週の練習終了後に行いました。提供者は農業を営まれている団員のご子息です。一束に15本以上入っていて価格は驚きの100円均一。スーパーに並んでいる商品と比べると3分の1から4分の1の安さです。
この日用意された30束はもちろん完売。社会問題になっている食品ロス対策にも小さな貢献ができたのではないかと思います。
昨夜の我が家の食卓には「アスパラガスとベーコンの炒め物」が登場しました。購入した多くの団員の家庭でもこの数日同じような光景が見られたことでしょう。
男女を問わず常時団員を募集している伊万里合唱団に入団するとこんなお得なことも期待できるかもしれませんよ。(管理人)
伊万里市政施行70周年と名村造船所伊万里事業所竣工50周年を記念し、大型貨物船の見学会と伊万里市出身の作家小森陽一氏プロデュースによる映像や特撮を堪能できるイベントが明日(10月13日)名村造船所で開催されます。
映像シアター(午前10時~午後3時)や怪獣模型の展示のほか注目企画として、「ウルトラQ」で毎日新報カメラマン江戸川由利子役、さらに「ウルトラマン」ではフジ・アキコ隊員役を演じられた女優桜井浩子さんと小森氏とのスペシャルトークショーが午後1時から予定されています。
伊万里市のアナウンスによると、会場での混雑を避けるため、当日午前9時から伊万里市ブース前特設テント内受付にて数量限定で整理券が配付されます。ファン必見の一大イベントを是非会場でお楽しみください。(管理人)
♪米という字は八十八の手間がかかると教えた文字だ♪作詞は平山忠夫氏、望月五郎氏が作曲をされた「お米ありがとう音頭」 の冒頭の歌詞です。
今から7年前、父親が所属していたカラオケサークルの発表会でこの曲をバックに昔の稲作を再現するパフォーマンスが繰り広げられました。その様子をビデオに収めた私は、あまりに面白かったので動画編集をしてYouTubeで公開をしています。
私事ですが、春の田起こしから収穫までの一連の作業を初めて自分の手で行った今年の米作り。試行錯誤の連続でもあったので、振り返ってみると八十八以上の手間がかかったと感じています。
先日、久しぶりに例のコンテンツを開いたところ、1か月前に何と作曲者ご本人がコメントを書き込んでくれていました!(画像参照)
こんなことってあるんですね。新米農家を励まし背中を押してくれた気がします。(管理人)
昨夜は月に一度の金曜練習の日でした。いつもの広い第1学習室は他団体の予約が入っていたので私たちの練習会場はコロナ禍に入る前の本拠地、第2学習室です。パート練習では継続的に使ってきましたが、全体練習で使うのは久しぶりです。会場準備の際にはロの字型に並べられているテーブルをどう片付けていたのか、パイプ椅子をどう並べていたのか、記憶があいまいで考え込んでしまいました。連絡事項をホワイトボードでなく黒板にチョークで書いたのも久しぶりです。
休憩時間には先日開催された第91回NHK全国学校音楽コンクールの全国大会に九州ブロック代表として出場した伊万里小学校コーラス部の関係者からお土産を頂きました。伊万里小学校は3年連続の全国大会出場。本番では他校より部員が少ないながらも堂々と美しいハーモニーを響かせてくれました。
この他にも話題が盛りだくさん。狭い練習会場は団員同士や指導者との距離感が近くなることもあって、いつもより親近感が増した和やかな練習となりました。(管理人)
軽トラを運転していて段差や悪路にさしかかると助手席前方のダッシュボード付近から「ガタガタ」と結構大きな異音がするようになりました。以前、カーラジオにアンテナ線を接続するために色んな部品を外した際、取り付けが甘かったのだろうと考え、再びダッシュボードを外して調べてみましたが原因はわからずじまい。
時は過ぎ、たまたま家族が運転し、私が助手席に乗っていたときにようやく原因を突き止めることができました。それは乗り降りする際につかむと便利なあの「取っ手(グリップ)」。通常はこのネジが緩むことは考えられませんが長い年月にわたり振動にさらされたことで下側のネジが外れる寸前の状態でした。
期せずして謎が解けた爽快感と再び訪れた静寂な車内に気分は高揚します。(管理人)