伊万里合唱団のブログにはコメントを書き込む機能があり、たまに感想や応援などのメッセージをいただくことがあります。
これまで寄せられたコメントは全て日本語でしたが、今回初めて外国の方から届きました。ベース杉本氏の執筆による「珍しい5円玉」をテーマにしたブログ(2020年6月)への反応です。
တစ်ခုရှိတယ်နံဘတ်မဖတ်တတ်ဖူမြန်မာလိုငြိမ်းချမ်းရေးလာစာပေါ်လာတယ်မားရင်ခွင့်လွတ်ပါနားမလည်ဖူး
翻訳アプリに読み込ませたところ、どうやらミャンマー語のようでした。日本語訳は「ひとつある」とだけ表示されます。 長文だけど意味はシンプルなのか、それとも翻訳できないのか?モヤモヤが募ります。
どなたか解読に成功することができましたらご一報ください。(管理人)
明治のキャンディー 「チェルシー」が今月内で出荷を終了するという衝撃的なニュースが流れました。ラインナップはヨーグルト味とバタースカッチ味の2種類。私はヨーグルト派で、現在に至るまでだいたい1か月に1回は買っていました。
チェルシーの誕生は1971年なので50年以上も愛されてきたロングセラー商品ということになります。外国人の少女がたどたどしい日本語で「あなにもチェルシーあげたい」と話しかけるテレビCMが人気で、CMソングも秀逸でした。作曲者は小林亜星さんです。
時は平成27年。伊万里合唱団第29回定期演奏会の企画ステージのテーマは「作曲家 小林亜星の世界」。「科学忍者隊ガッチャマン」や「ひみつのアッコちゃん」、「野に咲く花のように」などとともに、この「明治チェルシーの唄」も歌いました。アニソン大好きで小林亜星を尊敬してやまない私にとって記憶に残る特別なステージです。
早くも伊万里市内のスーパーではチェルシーが売り切れた店舗があるとのこと。手元にある1箱は食べずに宝物として保存します。(管理人)
頂きものや買ってきたコーヒーのドリップバッグをカップにセットし、お湯を注ぐとバッグがコーヒーに浸かった状態になってしまうことがありませんか?私は左手で少し持ち上げ、右手でお湯を足したりしていましたが失敗することもあります。
そのような中、100均ショップで悩みを解決する便利なアイテムを発見しました。その名も「ドリップバッグ スタンド」。写真のように浮かせた状態でセットできるのでなみなみと目一杯注ぐことができます。しかもカップのサイズは7cmから10cmまで対応可能。
たまにこういう会心作があるんですよね。かゆいところに手が届くお役立ちグッズです。(管理人)
かつて父親が作った玄関先のスロープが老朽化のため朽ち果ててしまい、ずっと気になっていました。今日は快晴ということもあり、重い腰を上げ一念発起でリニューアルに挑戦しました。文字通り日曜大工です。
材料となる木材は家にあったものを使います。問題はどうやって切断するか。ノコギリで切るのは大変な労力が必要なので、父の作業小屋に残されていた電動ノコギリを使ってみることにしました。マニュアルがないので危険性はありますが、構造を観察し慎重に切断をしました。カットした部品を固定し、最後にニスを塗って完成。時間が経ってみないと耐久性はわかりませんが、しばらくは使えそうです。
「上手にできた!」とお世辞で誉めてくれる父の声が聞こえてきます。(管理人)
今週の練習日にレク係から花見の提案がありました。日程は3月31日の日曜日。場所は脇田町の某所です。
記録を辿ると前回の花見は2019年。実に5年ぶりということになります。合唱団の花見は入団5年目になるレク係のNさんにとって初めての経験ということで改めて新型コロナによって失われた4年間の重さを感じます。
これまでの鬱積を振り払い、純粋にお酒と花と会話に酔いしれたい。半月後にはさらに春らしい気候にもなっていることでしょう。楽しみに待ちたいと思います。(管理人)
今日は暑かったですね。佐賀県の最高気温は20℃に達したようで、車の運転中は耐えられず冷房を入れるほどでした。
外出先からの帰宅途中、久原駅に立ち寄ってみると、目に飛び込んできたのは満開の菜の花。黄色いじゅうたんが出来上がっていました。「もうこんなに咲いていたのか」と驚きつつ春の訪れを実感します。
明日は彼岸の入りなんですね。お彼岸とはご先祖様や社会に感謝をし、自分の生き方についても考える期間なのかなと思うようになりました。
そして、春のお彼岸といえば「ぼたもち」。子どもの頃は大好物でした。今回は作り方を調べて挑戦する余裕はなさそうなので、買ってくることにします。(管理人)
今週の練習で起きたサプライズ。長く休団をされていたソプラノのYさんが3年ぶりに復帰をされました。とりわけ古参の団員は大喜びです。伊万里合唱団はここ数年入団者が多かったことから、Yさんにとっては約10人の団員が「初めまして」状態になります。
これで戦力は32人。私が事務局を担当するようになったこの9年間で最多タイの人数になります。おそらく団の歴史の中でも最も多いことでしょう。
ソプラノとアルトがほぼ同じ人数になった一方で、男声パート(テノール+バス)は全団員の4分の1しかいません。私の独断ですが入団条件は①歌が好き②向上心がある③協調性がある、の三つだけ。入団希望者を絶賛募集中です。(管理人)
朝の連続ドラマ「ブギウギ」。皆さんご覧になっていますか?ズキズキワクワクの物語も残り一週間。最終回へ向けてカウントダウンが始まりました。
私が好きな歌の中に、「ブギウギ」の羽鳥先生のモデルである服部良一さんの作品がいくつかあります。これまでに「青い山脈」「東京ブギウギ」「蘇州夜曲」は定期演奏会で歌いました。しかし、まだ「銀座カンカン娘」を歌っていません。いつか定演のプログラムに取り入れたいという野望を実は持っています。
さて、定期演奏会と言えば、本番までの残り日数がついに100日を切りました。経験上、これからの日々はあっという間に過ぎていきます。ドラマだけでなく、こちらもいよいよカウントダウン!これから6月30日の本番まで、不安と期待が入り交じる3ヶ月。指揮者としては頭がズキズキ、心がワクワクする日々の到来です。(指揮者N)
「今年はまだ?」
これまで伊万里合唱団のホームページでお知らせしてきた浦ノ崎駅の桜の開花情報ですが、今シーズンは忙しさにかまけてシリーズが始まっていないことをお詫び申し上げます。先日は「めざましテレビ」で全国の名所のひとつとして紹介されたそうですね。ありがたいことです。
今年は3月中旬に寒の戻りがあったせいか全国的に開花が遅れています。浦ノ崎駅の現在の状況は「蕾み」で、ちらほらと咲き始めています。明日(3/25)には開花宣言ができるでしょう。リニューアルされたライトアップは既に始まっていてなかなかの見応えです。
このサイトに掲載をしてきた過去の記録を調べてみると、今年よりはるかに遅い年がありました。あくまで私の判断ですが、今から7年前、2017年の開花宣言は4月1日。逆に最も早かった2021年は3月15日なので半月も幅があります。
今年の「桜の駅まつり」は当初の予定から1週間延期になり3月31日(日)です。その頃には桜のトンネルも完成し、お楽しみいただけるでしょう。(管理人)
とあるショッピングセンターの雑貨屋さんをぶらぶらしていて私のアンテナに引っ掛かったのがこちらの商品。珪藻土のコースターです。
珪藻土とは、植物プランクトンの一種である珪藻の殻の化石が地層に堆積したものです。目に見えない無数の細孔が水分をすばやく吸水、乾燥させる性質があることからビール醸造工場での濾過装置やバスマットなど様々な用途に使われています。
そんな珪藻土で作られたコースターがなぜ気になったかというと、ご覧のように「ツバメ」の墨絵が描かれていたから。私たちは今度の定期演奏会の企画ステージでYOASOBIのツバメを歌います。NHKの「みんなの歌」でも絶賛放送中ですね。
これからの季節、気温が上がってくると欲しくなるのがグラスに入った冷たい飲み物。結露で発生した水滴を吸収してくれる珪藻土のコースターは役に立ってくれそうです。(管理人)