ベースの池田さんから1か月半ほど前にいただいた「サルビア」の苗は、順調に生育し、見頃を迎えています。
水やりはまめに行っているものの、連日の猛暑により、少々お疲れ気味のようにも見えます。
このあと、花からはたくさんの種が確保できそうなので、来年はさらに大規模な花壇ができればと思う今日この頃です。(管理人)
3日前の日曜日の午後、私の携帯に覚えのない番号からかかってきました。その人の名はNBCラジオ佐賀のスキッピー「なほ」さん。当団のホームページをご覧になってのコンタクトでした。
聞けば、NBCラジオが来年、開局60年を迎えることから、県内で輝いている60才または59才にスポットをあて、インタビューをしたいとのこと。
そして、条件に合致し、めでたく白羽の矢が立ったのがソプラノのYさん。
トントン拍子に話は進み、本日の「ここ♡らじ」という生放送の番組で堂々のラジオデビューを果たすことになりました。
ノー原稿にもかかわらず、淀みない受け答えをするYさんには、私も感心しました。そして、それをうまく引き出す、なほさんもプロでした。
合唱団としては、今年3回目のメディア出演となり、大変嬉しく思っています。
NBCラジオ佐賀さん、ありがとうございました。(管理人)
九州国立博物館で開催中の「世界遺産・ラスコー展」を見に行ってきました。
1940年にフランスのラスコー洞窟で発見された壁画は、約2万年前にクロマニョン人によって描かれたもので、「世紀の大発見」と言われています。
現在は公開されていない洞窟壁画を、先端技術によってほぼ実物大に再現した模型を中心に、太古の文化を紹介する展覧会です。
壁画を描いた顔料、洞窟内を照らしたランプ、当時の石器などが並んだコーナーを抜けると、そこには洞窟内を彩る壁画が現れました。赤や茶で彩色された壁画は、照明が暗くなると青白い線で浮かび上がり、夜空を眺めるかのごとき印象を受けました。
壁画だけでなく、クロマニョン人の一家も精巧な模型で復元されています。世界初公開の展示品もあり、またマンモスの牙に触れたり、写真撮影OKのコーナーもあるなど、充実した内容の展覧会でした。(指揮者N)
先日いただいたお見舞い返しは「舞昆(まいこん)」という塩昆布風発酵食品。これまでに農林水産大臣賞や水産庁長官賞、大阪府知事賞などを受賞した折り紙つきの逸品です。
中身もさることながら惹かれたのがそのパッケージ。裏には「真っ赤な太陽の活力が貴い方に幸運をもたらします。朝日の昇る方向にお飾りください。」と書かれています。
そういうのに弱い私はしっかり、部屋の東側に掛けています。
富士山で思い出すのは、約30年前の富士登山。青春18切符を使ったので、佐賀から静岡まで普通列車で2日間もかかりました。一人旅でしたが、色んな出会いも楽しみながら登頂を果たすことができた若き日の思い出です。
今回のブログでちょうど400号。縁起が良くおめでたい富士山の話題でした。(管理人)
8月5日に開かれた伊万里高校富士同窓会。
今年も長崎から作曲家の池田松洋先生がお見えになり、ステージ上で歴代校歌(伊万里高校、(前身の)総合高校・伊万里高女)のピアノ伴奏をされました。
帰りにJR伊万里駅の近くを通りがかったとき、駅前広場には10名ほどの人だかりが。
ちょうど、先生の代表曲「ふるさとよ」(交声曲「伊万里」より)の歌碑を囲み、先生ご自身の指揮で合唱をされるところでした。
先生に伊万里合唱団が来年の定期演奏会で「交声曲『伊万里』」を歌うことになったことをお伝えすると、お喜びの様子でした。
かけがえのない「市民の宝」を私たちはこれからも歌い継いでいきます。(管理人)
31回目を迎えた「かささぎ室内合奏団」の演奏会。
プログラムはセビリアの理髪師 序曲、モーツァルトのクラリネット協奏曲、そしてベートーヴェンの交響曲第2番というラインナップです。
クラリネット独奏はOMURA室内合奏団所属で佐賀在住の樋口芳美さん。
温かみのある、心地よいクラリネットの響きでした。
ベートーヴェンの2番は古典派の小・中編成の曲をレパートリーとしている「かささぎ」ならではの選曲です。他では聴く機会があまりなく、貴重な演奏でした。
國府先生の指揮は優雅で緻密。とてもうちの母親と同年代とは思えません。
また、1年後の「かささぎ」が楽しみです。(管理人)
台風5号の影響で予定より1日遅れて、夏の全国高校野球選手権が開幕しました。
佐賀県代表は初出場の早稲田佐賀高等学校。唐津市からの出場です。初戦の相手は宮崎県代表に決まり、早々の九州対決となりました。とりわけ暑さの厳しいこの夏、甲子園の大舞台は忘れられない思い出になるでしょう。ご健闘をお祈りいたします。
さて、甲子園にちなんだ歌といえば、「栄冠は君に輝く」(作詞・加賀大介、作曲・古関裕而)。選手の行進や、学校紹介のBGMでおなじみです。合唱団でも先日の練習でちょっと歌ってみました。今後、夏の歌のレパートリーに出来たらいいなと思います。
もうひとつ。スーパーでこんなものを見つけてきました。「甲子園カレーラーメン」と「甲子園カレーうどん」。テレビ観戦のおともにいかがでしょう?(指揮者N)
一年前、黒岳の麓、松浦町中野原の山あいを走行中、樹林一帯に異空間発見!水色に光る植物群!
なにィー?‼車を降りて近づくとやっぱり光っている!見とれること暫し。
感動!シャッター!シャッター!シャッター!
その名はコンテリクラマゴケ(紺照鞍馬苔)イワヒバ科の常緑多年性シダ植物。中国原産らしい。
何故ここに?知らない。
別名レインボーファーン。葉の色がエメラルドグリーンで美しく、光の当たり具合で葉の色が変わることからこの名あり(ファーンはシダの意)。
先日久し振りに行ってみたがその姿健在。皆さんも一度ご覧あれ。要望あらば案内可。(バース福塚)
同僚のバッグに付いていたカブトムシ。作り物ではなく本物です。
前の日の夜、子どもを連れてカブトムシを捕りに行き、クワガタを含めて30数匹も捕れたところまでは良かったものの、帰りの車中で虫カゴからほとんどの虫が大脱走。捕獲を免れた1匹のカブトムシが翌朝、シートに置いていたバッグにしがみついていたというのがその理由です。
職場ではもの珍しさもあり、朝からこの話題で結構盛り上がりました。
そして、さらに驚いたのが虫を捕まえた現場。私の家から目と鼻の先で、わずか1kmほどの距離しかありません。
最近は、カブトムシを店で買うことが多いと聞きますが、自然の中にもまだまだいるものなんですね。(管理人)
今年の春先、つがいの鳩に我が家のベランダを狙われて、あれこれ対策に追われました。しばらく姿を見かけなかったのに、夏の到来とともに再び飛来するようになり、大量のフンを残していくため、私と鳩の戦いが再び勃発しました。
よく止まっている場所に、鳥が嫌がるというグッズを置いたものの、その上に平然と座っているのを見た時には、まさにこちらが「鳩に豆鉄砲」という心境。
どうしたものかと調べてみると、霧吹きなどで水をかけると嫌がるという情報を得ました。「そうだ、水鉄砲だ!」と思い付き、早速準備したのですが、危険を察したのか、その日を境に鳩は姿を見せなくなりました。「鳩に水鉄砲」作戦、その効果は未だ謎のままです。(指揮者N)
朝刊に宝くじの当選番号。
なんと!千円の当たり番号3つ有り!なんという幸運!
実は先日、高島の宝当神社へ行った折、お参りついでにロト6と自治宝くじを購入していた。
神社へは唐津から海上タクシーで10分の船旅。迫力ある水脈(みお)を間近に見ながら、感じる夏の潮風が心地良かった。
ご利益はここまでか。まだ自治宝くじがあるぞ!(バース福塚)
そろそろ8月も下旬。あー夏休みがもうすぐ終わる、と嘆く声が聞こえてきそうです。
いつの時代も夏の思い出と言えば、朝のラジオ体操の歌、育てた向日葵の観察、おやつのスイカ、高校野球、海に花火に夏祭り…、といった感じでしょうか。
天体観測で「夏の大三角形」を探すなんて宿題もありました。忙しい大都会のビジネスマンも、木陰から聞こえる蝉の声に少年時代の夏休みをふと思い出すこともあるでしょう。バケーションなんて言葉もありますが、やはり「夏休み」というのが日本の夏にはしっくり来ます。
夏の終りも近づきました。思い出の渚に足を運んで、懐かしい君がいた夏を思い出すのも、大人の夏の楽しみ方かも…。
さて、この文章は実はクイズでした!歌のタイトルがたくさん隠れています。探してみてくださいね。(指揮者N)
昨日のクイズにチャレンジしてくださった方のために、今日は解答編です。答えは全部で20個あります。
1「あー夏休み」 2「時代」 3「夏の思い出」 4「ラジオ体操の歌」 5「向日葵」 6「海」 7「花火」 8「夏祭り」 9「天体観測」 10「夏の大三角形」 11「大都会」 12「聞こえる」 13「蝉」 14「少年時代」 15「夏休み」 16「バケーション」 17「夏の終わり」 18「思い出の渚」 19「君がいた夏」 20「夏」
「聞こえる」は合唱曲(作曲:新実徳英)。「夏」はヴィヴァルディ『四季』の第2番。「蝉」も調べてみると複数あるんです。皆さんはいくつ見つけられましたか?(指揮者N)
本日、唐津市文化体育館文化ホールで「からつジュニアオーケストラ第15回記念定期演奏会」が開催されました。
ハイドン作曲、トランペット協奏曲のソリストは東京在住の織田得郎さん。鹿島市出身で佐賀大学管弦楽団に在籍されていました。イケメンの容姿同様、流麗な演奏でした。
そしてドボルザークの交響曲第9番「新世界より」の指揮はオーディションで選ばれた福岡県在住の鹿野智章さん。あいさつで「自分は素人」と謙遜されていましたが、学生時代から管・弦楽器を演奏した経験を生かし、各パートへの指示を丁寧に出しながら、ダイナミックな指揮を披露されました。
また、休憩時間には、楽器体験コーナーがありました。ヴァイオリンやチェロに触れたことをきっかけに、音楽を始める子ども達が出てきてくれることを期待しています。(管理人)
先日、ゴーヤの佃煮をいただきました。
人生初体験でしたが、甘さとほろ苦さがマッチして大人の味がしました。
今年の夏は、関東では冷夏傾向のようですが、九州はいつものように灼熱の暑い夏です。
お盆を過ぎた頃は過ごしやすい日もありましたが、ここにきて最高気温が35~36℃℃の猛暑が復活しています。
食欲がない。そんなときはゴーヤの佃煮をどうぞ。ご飯が進むこと請け合いです。(管理人)
今年6月に上野動物園で誕生したパンダの赤ちゃん。たびたび成長の様子が報道されています。
最初は全身ピンク色で「これ、本当にパンダ?」といった感じでしたが、2ヶ月経った今では白黒の色もハッキリして、まるで動くぬいぐるみのような愛らしさです。
さて、パンダは1972年に中国から初来日。当時はその可愛いさと珍しさに日本中が大騒ぎでした。私は幼い頃、上野動物園でパンダを見ました。記憶はずいぶん薄れましたが 、その時買ってもらったパンダのぬいぐるみは、40年経った今も大事に持っています。
「パンダ」という名前の語源はネパール語だそうですが、生態などにはまだ謎の多い動物です。上野動物園の「パンダ大百科」というサイトを見ると、パンダについていろいろ知ることが出来ますよ。(指揮者N)
私事ですが、本日50才の誕生日を迎えることができました。
論語で言う「天命を知る」なんてありえない話ですが、向上心だけは持つようにしたいものです。
さて、知人から、誕生当日の新聞をコピーしたものをいただきました。
1面には米ソの核軍縮や日本の国民総生産が英仏と肩を並べたことなどが書かれています。
テレビ欄で気になったのは、フジテレビの「今週のヒット速報」という番組。
調べてみると、ランキング形式の草分け的な番組で、高橋圭三さんが初代の司会をされていたようです。当時はグループサウンズ全盛時代。ブルー・コメッツはこの年、ブルー・シャトウでレコード大賞を受賞されています。
これからの人生、今まで以上に音楽を楽しみ、音楽に癒される生活を送ることが私の願いです。(管理人)
昨日は鳥栖市で佐賀県市役所職員親善バレーボール大会が開催されました。
私は、昨年まで女子の監督をしていましたが、再びコートに立ちたいという願望を叶えるべく、今年から男子の現役部員に復帰しました。
50歳は我がチームの男子選手の中では最年長。
動体視力と瞬発力が衰え、プレー面で貢献できない分、コートの中では若手が緊張しないよう声かけや励ましに力を入れました。
3試合を戦って、結果は準優勝。
肘や脚が痛くなりながらも、バレーボールの楽しさを再発見できた1日でした。(管理人)
つい先日、田植えをしたと思っていたら、もう稲穂は頭を垂れ、収穫の時期を迎えています。
我が家では昨日から稲刈りをすることになり、無事に初日を終えました。
セミの鳴き声が聞こえるのどかな風景ではありましたが、炎天下の農作業は過酷で、麦わら帽子を被り、水分をこまめに摂っていても夕方には頭痛になるほどでした。
ともあれ、米の出来は上々。自然の恵みに感謝します。(管理人)
先日、不思議な出来事がありました。
私の留守中、我が家にひとりの少女(小学生?)が私を訪ねてきたとのこと。家族が「どちら様?」と訊ねると、「○○です」と名字を名乗ったので、私が不在だと告げると、その少女は「よろしく伝えてください。後でお母さんが来るかもしれません」と言って帰ったそうです。私は帰宅後にその話を聞いたのですが、名字で思い当たるご家族が一軒だけありました。
さて、数日後。たまたまそのご家族にお会いしたので訊いてみると、お母さんも娘さんも「?」の表情…。なんと、私を訪ねたのはその娘さんではなかったのです。では、一体誰が私を訪ねてきたんだろう?
その後、まったく手掛かりもなく、再び少女が訪ねてくることもありません。なんとも不思議な、真夏のミステリーでした。残暑厳しき折、少しは背筋が寒くなりましたか?(指揮者N)