山代町楠久(くすく)にある創業300年の松浦一酒造には代々「珍しいものがある」という言い伝えがありました。
そして今から約50年前、母屋の屋根裏から見つかった箱の中から発見されたもの、それは「河伯(かっぱ)のミイラ」でした。
以来、水の神様として大切にまつり、見学希望者にも公開をされています。
店内では河童関連コレクションのほか、各地の監評会で金賞を受賞した「松浦一大吟醸」を始め、純米酒やリキュール、季節限定の商品など豊富なラインナップを取り揃えられていて、取材や観光客が絶えない人気のスポットとなっています。
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