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🎦伊万里合唱団 動画一覧 (定期演奏会、市民音楽祭etc.)
《シリーズ・ブログ》
①観光大使 田中昌之さん ②小森陽一物語 ③ドラ鳥のトリビア ④NHKのど自慢 ⑤2018センバツ甲子園 ⑥所さん!伊万里讃歌 ⑦サークラ部 ⑧Nコンへの挑戦2022~伊万里小学校コーラス部~ ⑨第九日記
聖地巡礼の旅2日目は山岳信仰の聖地、富士山。メンバーに飛行機の窓から山頂を見ることはあっても麓から完全な姿を見た人がいなかったことから、純粋に「富士山を見る」ことを今回の旅のメインテーマに据えました。しかし、一番の心配事が天気。週間予報では曇りや雨という絶望的な見通しでしたが、奇跡的に快晴となり美しい稜線や頂上付近も鮮明に観察することができました。富士五湖を巡りながら様々な表情を見せる富士山に向き合うことができたことは一生の財産になります。もちろん、どこから見ても絵になりますが一番感動したのは本栖湖から見た富士山です。湖畔は多くのキャンプ愛好家で賑わっていました。私もそこに一泊したい衝動にかられましたが叶わぬ願い。せめて焚火をしていた見知らぬ人にお願いして写真を撮らせてもらいました。(管理人)
初日の宿泊地、長野県松本市は今年の2月に亡くなった小澤征爾氏が率いるサイトウ・キネン・オーケストラの本拠地であり、毎年夏に「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」が開催されてきたクラシック音楽の聖地です。
叶うことはありませんでしたが、私が若い頃はヨーロッパツアーでも絶賛されたこのオーケストラを聴くため松本行きを思案したものです。
今回、早起きをしてホテルから松本城を目指して散歩をする道中に見かけたのがこちらの看板。30年余りの活動を通して小澤征爾氏が松本市民に愛されてきたことが伝わってきます。
音楽は人々の生活に潤いをもたらし街の魅力を高めます。伊万里をそんな街にすることが私の夢です。(管理人)
昨年の夏、北海道旅行に行ったメンバーと共に2泊3日で遠出をしてきました。行く先々に様々な聖地があったので「聖地巡礼の旅」と名付けます。
伊万里を出発したのが午前5時30分。そして午前10時には長野県の信州まつもと空港に到着しました。今回も現地での移動はレンタカーです。紅葉が綺麗なダム湖を巡ったあと車は白馬村へ。岩岳の山頂では目の前に北アルプスの大パノラマが広がり息を飲む美しさでした。絶景そして圧巻です。
近くには1998年に開催された長野オリンピックのスキージャンプ団体競技で日本が金メダルを獲得したあの白馬ジャンプ場があります。このときのテストジャンパーを描いた映画も近年公開されました。白馬は世界中からファンがやって来るウインタースポーツの聖地です。(管理人)
伊万里市誕生70周年を祝い11月3日に市民センターで記念式典が開催されました。内容はこれまでの歴史を振り返るスライドの上映や市政功労者の表彰、来賓の祝辞など。
プログラムの締めくくりは伊万里讃歌(第8章)の合唱です。5番まである歌詩は伊万里の歴史や風土、文化そのものが綴られています。歌うのは市内で活動をされている合唱団の方々約50名による特別編成合唱団。本番では緊張感に包まれる中、伊万里合唱団の指揮者Nさんの指揮のもと、心を合わせ、力強く声高らかに歌い上げることができたと思います。
市政80年、100年に向け、これからも市民が力を合わせ伊万里市が発展を遂げていくことを願うばかりです。(管理人)
昨年もご紹介しましたが今年も市内某産婦人科病院では10月31日のハロウィンに合わせてスペシャルディナーが提供されました。見事な出来栄えで食べるのがもったいないくらい。笑いながら平らげてお産を乗り切ってほしいものです。
こちらの施設では時々このようなサプライズがあり、1週間前の伊万里くんちの際には「おくんち料理」が登場しています。見るだけで伊万里っ子の血が騒ぎますよね。素晴らしいのひとことに尽きます。(管理人)
市政施行70周年記念式典を5日後に控えて今日は伊万里讃歌の練習に時間を割きました。確認したのは歌い出しや間違えやすい歌詩、歌う姿勢など。なにしろ第8章(終詩)だけで5番まであるので大変です。本番が近づいてきたこともあり、次第に精度が上がってきた気がします。他の合唱団の皆さんとともに祝典にふさわしい、満足できる歌声を会場に響かせたいと思います。
また、今日は太極拳をされているYさんがねんりんピックで鳥取に行かれた際のお土産や指揮者Nさんからハロウィンのお菓子をいただきました。コロナ禍前はこんな光景がよく見られたことをふと思い出しました。(管理人)
今週、伊万里小学校コーラス部員の3名がNHK全国学校音楽コンクール(全国大会)の報告とお礼を伝えるために保護者と一緒にお越しになりました。
お母さん方は全員、かつて伊万里合唱団に在籍されていたというご縁があります。団員を前にふたりの6年生は最上級生らしくしっかりと話しをされ、3年生のお子さんは緊張してお母さんに助け舟を求めるという微笑ましい場面もありました。
6年生は卒業まであと5ヶ月。伊万里市内には合唱部がある中学校はないので、中学生になると別の道を歩むことになるのでしょう。好きな部活を見つけて楽しみながら成長をしてほしいと思います。(管理人)
軽トラを運転していて段差や悪路にさしかかると助手席前方のダッシュボード付近から「ガタガタ」と結構大きな異音がするようになりました。以前、カーラジオにアンテナ線を接続するために色んな部品を外した際、取り付けが甘かったのだろうと考え、再びダッシュボードを外して調べてみましたが原因はわからずじまい。
時は過ぎ、たまたま家族が運転し、私が助手席に乗っていたときにようやく原因を突き止めることができました。それは乗り降りする際につかむと便利なあの「取っ手(グリップ)」。通常はこのネジが緩むことは考えられませんが長い年月にわたり振動にさらされたことで下側のネジが外れる寸前の状態でした。
期せずして謎が解けた爽快感と再び訪れた静寂な車内に気分は高揚します。(管理人)
昨夜は月に一度の金曜練習の日でした。いつもの広い第1学習室は他団体の予約が入っていたので私たちの練習会場はコロナ禍に入る前の本拠地、第2学習室です。パート練習では継続的に使ってきましたが、全体練習で使うのは久しぶりです。会場準備の際にはロの字型に並べられているテーブルをどう片付けていたのか、パイプ椅子をどう並べていたのか、記憶があいまいで考え込んでしまいました。連絡事項をホワイトボードでなく黒板にチョークで書いたのも久しぶりです。
休憩時間には先日開催された第91回NHK全国学校音楽コンクールの全国大会に九州ブロック代表として出場した伊万里小学校コーラス部の関係者からお土産を頂きました。伊万里小学校は3年連続の全国大会出場。本番では他校より部員が少ないながらも堂々と美しいハーモニーを響かせてくれました。
この他にも話題が盛りだくさん。狭い練習会場は団員同士や指導者との距離感が近くなることもあって、いつもより親近感が増した和やかな練習となりました。(管理人)
♪米という字は八十八の手間がかかると教えた文字だ♪作詞は平山忠夫氏、望月五郎氏が作曲をされた「お米ありがとう音頭」 の冒頭の歌詞です。
今から7年前、父親が所属していたカラオケサークルの発表会でこの曲をバックに昔の稲作を再現するパフォーマンスが繰り広げられました。その様子をビデオに収めた私は、あまりに面白かったので動画編集をしてYouTubeで公開をしています。
私事ですが、春の田起こしから収穫までの一連の作業を初めて自分の手で行った今年の米作り。試行錯誤の連続でもあったので、振り返ってみると八十八以上の手間がかかったと感じています。
先日、久しぶりに例のコンテンツを開いたところ、1か月前に何と作曲者ご本人がコメントを書き込んでくれていました!(画像参照)
こんなことってあるんですね。新米農家を励まし背中を押してくれた気がします。(管理人)
伊万里市政施行70周年と名村造船所伊万里事業所竣工50周年を記念し、大型貨物船の見学会と伊万里市出身の作家小森陽一氏プロデュースによる映像や特撮を堪能できるイベントが明日(10月13日)名村造船所で開催されます。
映像シアター(午前10時~午後3時)や怪獣模型の展示のほか注目企画として、「ウルトラQ」で毎日新報カメラマン江戸川由利子役、さらに「ウルトラマン」ではフジ・アキコ隊員役を演じられた女優桜井浩子さんと小森氏とのスペシャルトークショーが午後1時から予定されています。
伊万里市のアナウンスによると、会場での混雑を避けるため、当日午前9時から伊万里市ブース前特設テント内受付にて数量限定で整理券が配付されます。ファン必見の一大イベントを是非会場でお楽しみください。(管理人)
規格外のため流通に乗せられないアスパラガスの即売会を今週の練習終了後に行いました。提供者は農業を営まれている団員のご子息です。一束に15本以上入っていて価格は驚きの100円均一。スーパーに並んでいる商品と比べると3分の1から4分の1の安さです。
この日用意された30束はもちろん完売。社会問題になっている食品ロス対策にも小さな貢献ができたのではないかと思います。
昨夜の我が家の食卓には「アスパラガスとベーコンの炒め物」が登場しました。購入した多くの団員の家庭でもこの数日同じような光景が見られたことでしょう。
男女を問わず常時団員を募集している伊万里合唱団に入団するとこんなお得なことも期待できるかもしれませんよ。(管理人)
仕事帰り、職場近くのスーパーでよく買い物をします。今日もカートを押して歩いていたら、精肉コーナーで見覚えのある黄色いデザインが目に入りました。それは、鶏肉のパックに同封された「ドライブイン鳥」のタレの黄色い小袋。家庭で鶏肉を焼いて、ドライブイン鳥のタレで召し上がれ、というお手軽なセットが売られていました。
お肉の部位は2種類、タレも通常のものと「ニンニク胡椒」の2種類。買おうかどうしようかと一瞬考えたものの、これは食べてみなくては思い、購入して帰りました。
最近はドライブイン鳥に行く機会がなかったので、 久しぶりに美味しいタレを味わってちょっと満足しました。期間限定品なのかどうかわかりませんが、気になる方は伊万里駅近くのスーパーでお確かめください。ドラ鳥の味を、ご家庭でどうぞ!(指揮者N)
伊万里合唱団では誕生日を迎える団員がいる週にハッピーバースデーを歌ってお祝いをします。先日は二人の該当者がいてしかも同じ誕生日。年代は異なりますが同じ星の元に生まれた二人です。Yさんはお母さんから「夏の暑い季節にお腹が大きいのは大変だった」と聞いた話を紹介されました。親のありがたみを感じます。
また、この日はIさんから団員に大分のカボスをいただきました。写真下の緑が濃い方が「種あり」、上の黄色い方が「種なし」だそうです。
カボスの全国の生産量を調べてみると99%が大分県ということで圧倒的なシェアを誇ります。佐賀県も少量ですが生産されていて全国で5位ということも知りました。唐揚げにかけたりケーキの材料に混ぜたりといった使い方のほか皮をすりおろしてカレーやみそ汁に入れる食べ方もあるようです。
頂いたカボスは団員に好評であっという間になくなりました。皆さん好きなんですね。(管理人)
最近、ありがたいことに新規入団者を迎える機会が続いています。入団1年目の団員さんは、団内で慣例的に「新人さん」と呼ばれています。性別、年齢、合唱経験の有無は一切関係なく、入団後はまず「新人さん」になります。
では、いつまで新人さんなのかと言うと、入団して最初の定期演奏会が終わるまでのようです。そのため入団の時期によって、新人さん期間が1年近くの方もいれば、数ヶ月で終わってしまう人もいます。本番に向けての厳しい(?)練習を乗り越え、定演のステージ(と、楽しい打ち上げ)を経験すると、苦楽を共にした仲間となり、いつしか新人さんとは呼ばれなくなります。
今年もすでに2人の「新人さん」を迎えました。最初は遠慮がちに声を出している新人さんが、やがて他の団員に負けないくらいの歌声を響かせ、来年の定演を迎える日を楽しみにしています。
さあ、次の新人さんはどんな方でしょう?あなたもまずは新人さん、そして仲間になりませんか?お待ちしております(^^)(指揮者N)
指揮者として永年にわたり佐賀大学管弦楽団を指導してくださった恩師を囲む会が先週末に佐賀市で催されました。
第1部は演奏会。モーツァルトのフィガロの結婚序曲、ハイドンのチェロ協奏曲第1番、チャイコフスキーの交響曲第5番(通称チャイ5)を各地から駆け付けた30代から60代までのOB約80名で編成されたオーケストラによって演奏されました。私は客席で鑑賞。特にチャイ5は今から35年前、卒業を控えた最後の定期演奏会で演奏した思い入れのある曲ということもあり感激で目頭が熱くなりました。
そして第2部は大懇親会。幅広い年代の参加者と交流を深めることができました。このとき、現在もアマチュアオーケストラで活動をされている3学年上の先輩から勧誘目的で「バイオリン練習始めてください」との指令がLINEで来ました。ムリムリ!と思う一方で、色んな肩の荷が下りて身軽になったら再開したいなという願望もあります。それはさておき、本当に楽しく名残惜しい一日になりました。恩師と企画をしてくれた方々に感謝します。(管理人)
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、いったい秋はいつ来るのだろうと思うような暑さが続いています。昔は秋といえばおしゃれなファッションの季節でしたが、9月も終盤なのにまだまだ秋色の装いなどピンと来ない気候です。
この時期、いつもなら黄金色の稲穂が頭を垂れる田んぼの周りを、真っ赤な彼岸花が彩っているのが常ですが、今年はなかなか彼岸花を見かけません。咲いていてもチラホラという感じ。調べてみると、やはり長く続く猛暑と水不足などが原因のようです。異常な暑さの夏が終わらなければ、お彼岸が来ても花は咲かないんですね。
彼岸花は別名「曼珠沙華」。サンスクリット語で「天界に咲く花」の意味。仏教の経典では、良いことが起こる兆しに天から赤い花が降るとされているのだそうです。災害など悲しいニュースが多い昨今、赤い花がもたらす吉兆と実りの秋が待たれます。(指揮者N)
田んぼに直接種をまく直播きを5月5日に行ってから4か月半。ようやく稲刈りまでこぎつけることができました。
ここまでの道のりは前途多難でした。種を蒔くや否やスズメの餌になったり、なかなか芽が出ずやきもきしたり波乱万丈のスタート。13か所ある田んぼの畦や法面の草刈りは一通り終わった頃には最初の田んぼの草が伸びているというまさに無限ループ状態です。
そして一番の悩みが田んぼの中に容赦なく生えてくるヒエなどの雑草対策でした。種まきから30日ほど経った頃、動噴という機械に水に溶かした農薬(稲以外の草を枯らす)を入れ、それを背負ってぬかるんだ中を隅々まで歩きました。効果は見られましたが、これがかなりの重労働だったため、2回目、3回目の農薬散布をサボり、その結果、雑草が隆盛を極め、見るも無残な痛々しい状況となってしまいました。
稲刈りをするときにこれらの草の茎などが米に混ざってきますが、もみすりの工程で除去することができたことは大きな喜びでした。結果的に「低農薬米」となったことは不幸中の幸いと言えるでしょう。
稲刈り初日は充電をしても回復しなくなったコンバインのバッテリーをホームセンターに買いに行ったりして作業開始時刻が大幅に遅れました。明日は夜露で稲が濡れていなければ早朝から作業に取り掛かります。機械のトラブルなどもなく日没までに無事に完了することを願うばかりです。(管理人)
9月14日から始まったSAGA2024国民スポーツ大会ビーチバレーボール競技は本日行われた男女の決勝戦をもって終了しました。男子は長崎県が優勝し愛媛県が2位、そして女子は愛媛県が優勝、東京都が2位に入りました。
イマリンビーチには連日多くの観客が詰めかけ大成功の大会となりました。猛暑の中、懸命にボールを追う選手たちの姿に感動するとともに、大会を支えた競技役員や地元高校生、伊万里市役所の職員の皆様方のチームワークは見事というほかありません。
私も含め皆さんの疲れはピークに達していましたが、大きな仕事を成し遂げた充実感で心が満たされています。全ての皆様に感謝申し上げます。(管理人)